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2013年5月15日 (水)

マイナビ女子オープン観戦記(5/15)

週刊将棋5/15号に、マイナビ女子オープン第3局の観戦記が掲載されます。

カードは▲里見香奈女流四冠(現女流五冠)-△上田初美女王(現女流三段)です。

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コメント

 『週刊将棋』の「マイナビ女子オープン観戦記」を読みました。初めてのコメントで、不作法だと思いますが、率直に書かせていただきます。
 「観戦記」と銘打っていますが、「レポート」「観察記」だと思いました。指し手についてほとんど書かれていないことには、個人的には不満がありますが、それは肝心なことではないと思います。
 読んで伝わってきたのは、ゴールデンウイーク(日常)の中、タイトル戦(非日常)が行われたこと。初の女流五冠が誕生するかの報道陣の喧騒の中にもかかわらず、対局者は平常通り将棋を指し、上田女流が敗れ、里見女流五冠が誕生したこと。
 先述しましたが。指し手の記述がないのは観戦記としては肝心第一の問題ではないと思います。一番大切なのは、将棋を指す対局者のぶつかり合い、勝負にかける思いや手に込めた意思、心の葛藤、勝負を分けたもの……そういうものがほとんど感じられませんでした。
 上記の「勝負を分けたもの」ですが、私はこれは観戦記において必須の要素だと考えています。これには心理的な要因と指し手の要因(敗着)がありますが、どちらも記されてないように思います。
 また、観戦記者の思いも必須の要素だと思います。今回の観戦記には、女流五冠誕生という「非日常」と、ゴールデンウイークや道場でマイペースで対局を続ける「日常」を対比させようという狙いは感じますが、その対比を観戦記者がどう感じたのか、この対比を描こうとした観戦記者の意志がどこにあったのかが分かりません。
 対局室や会場の出来事の見えただけのことをレポートしただけで、その場面での対局者の心理が伝わってきません。たとえば、上田女流がコンタクトから眼鏡に変えたのは何故なのか?いつものことなのか?……気合いを入れ直したようには感じるのだが、真相はどうなのか?この辺りを掘り下げるのが観戦記ではないのでしょうか?
 記事中の写真には諏訪さんが感想戦で質問する場面が紹介されていましたが、観戦記ではあの場に居た者なら分かる風景が書かれていただけです。何を質問されたのでしょうか?

 今回の記事が「レポート」なら、ここまで噛みつかなかったと思います。「観戦記」と称されていたので、引っかかりを感じてしまいました。失礼なことを書き、申し訳ありませんでした。

コメントいただいたのにずっと気づいていなくて申し訳ありませんでした。

今回は「棋譜の検証は後日誰でもできることだけど、歴史的な1日を描くことは当日現場にいた者にしかできない」と思っていたので、里見勝ちの場合は将棋の内容はほぼ触れないことにしていました。質問の内容は、対局中の心情が主で、その後の記者会見などのスケジュールをあらかじめ伝えられていたため、変化手順はあまり尋ねていません。
英さんが書かれたことが、私がこの観戦記で伝えたかったこととほぼ一致しております。そのうえで心理が伝わらなかったということですが、その点は私の筆力不足ですね。ご意見ありがとうございます。失礼とはまったく思いません。今後もどんどん感想をお書きいただければありがたいです。

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