高校将棋部での指導
9/8(月)には大阪府立S高校の将棋部で指導しました。3回目です。個性的なメンバーがそろっていて、そろそろキャラも分かってきました。(みんな背が高いので、一斉に起立してあいさつされるとすごい迫力でした)
こちらでは3手詰(横着して昨日と一緒)、5手詰~7手詰のプリントを持っていきました。昨日の高校生よりも棋力は落ちるので3手詰に苦労する子もいましたが、ヒントを出すと答えにたどり着く子が出始めて、2問目からは自力で解ける子も出てきました。
5~7手詰チームは、顧問の先生も含めてやや苦戦気味でしたが、考え方は3手詰の延長です。こちらはみんなで力を合わせているのがほほえましかったです。
その後は一転して1手詰。アプリの「1手詰にゃう」を使いました。「1分のタイムトライアルで20問」を目標にやってもらいましたが、結構苦戦。高校の大会では長い詰将棋をじっくり解くよりも、1手詰・3手詰がパッと見える力が役立つと思います。皆さんもスマホに入れてみてください。
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