文部科学大臣杯第13回小・中学校将棋団体戦、小学校の部茨木市代表選考会(5/28)
5月28日(日)に表題の大会が開かれました。
文科杯は例年各都道府県から1~2校ずつ(大阪府は2校)代表が選ばれて西日本大会に進むのですが、こどもの将棋人口が多い市町村に「普及推薦枠」があり、市町村予選からいきなり西日本大会に進むことができます。
今年は(なんでか知らないんですが)茨木市が選ばれて、茨木市代表選考会が行われました。
2月の茨木市長杯に毎年100人に迫ろうかというこどもたちが参加しているのが評価されたのでしょうか。ということは、これは既に中学生高校生おとなになっている、過去の大会出場者の皆さんのおかげでいただいた枠ですね!
日本将棋連盟茨木支部の運営で「生涯学習センターきらめき」にて開催されました。
10チーム出場したそうです。ということは30人出場しましたが、そのうち24人がポポ会員でした。…ポポ予選??
あとで親御さんたちが「ポポの子ばかりなので、すごくリラックスした空気でした」と教えてくれました。(つまりそれってごにょごにょ)
最近のこども大会では珍しく、一発トーナメントでした。
決勝はK小学校とK小学校の組み合わせで、K小学校が優勝しました! (←わからない笑)
M教室に通っているOくんと、ポポのR・Sくん、A・Fくんのチームです。
今回はOくん頼みだったみたいですが、ポポのふたりも崩れずに指すことができました。
ふたりとも西日本大会当日までに10級にはなってほしいです。
教室内規定を満たしたため、R・Sくんは12級から11級に昇級です。
他の小学校の子も、普段はなかなかない団体戦でいい経験ができたと思います!
« 名人戦観戦記(5/28~6/10) | トップページ | ポポ開講しました!(火曜どうぶつ・初級) »
コメント