C小学校の将棋教室
ブログ忘れていたので、とりあえず動画だけ載せときます。
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ブログ忘れていたので、とりあえず動画だけ載せときます。
11/18のC小学校の将棋教室は、なんと出席3人でした!
放課後子ども教室全体の出席人数がいつもの3分の1以下だったみたいです。七五三の季節だし、皆さんご家庭の用事があったんでしょうか。
今回は将棋教室に通っていない子しか来なかったので、当初の予定を変更してかなり基礎的な内容をお話ししました。
その前に、11月17日が「将棋の日」ということとその由来を話しました。(ついでに1月5日が囲碁の日だよって話も)
それに合わせたのかどうなのか、ただいまマクドナルドのハッピーセットの「みんなでパーティーセット」のほうに「どうぶつしょうぎ」が入っています。皆さんぜひ購入してみてください。
スワは後日、ゲットしました!
はじめに、今日もともとやる予定だった、いつも教室に置いてある「ご自由にお持ち帰りくださいプリント」の中で、どんな問題か説明しづらい問題(手筋問題)の解説をしました。
ただこれは今日来てくれた3人には難しかったみたいなので、「飛角鬼ごっこ」の練習をしました。
飛角鬼ごっこは本当は全員にしっかりと教えたいのですが、面と向かっての指導が必須なので、4~5人出席していたらもうできない練習です。
コロナ前は毎回PTAの方が来てくださっていたので全体の見回りをお任せしているときはできたのですが、いまPTAの当番制がなくなったそうでいつもひとりでの指導になっています。
将棋のルールは知らなくていいので、室内にずっといてもいいよという大人の方がいらっしゃいましたらご連絡お待ちしております。(ボランティアなので交通費等は出ませんが)
しばらくは3人で対局したりどうぶつしょうぎを指したりしていましたが、最終的にひとりになっちゃいました。
でもプリントの残り3問に一生懸命チャレンジして、最後は全4問の答えを書けました!
11/11のC小学校では基本の詰みの形として「並べ詰」を紹介しました。
練習問題としての詰将棋はかっこいい捨て駒が出てくることが多いのですが、まずは駒同士が手をつなぐイメージでぺたぺた打っていく並べ詰をマスターしましょう。
ちょっとややこしいのもあったほうがいいかなと思いまして、2009年に渡辺明九段がご自身のブログに載せていた詰将棋を思い出しまして紹介しました。
解答はこちらに載っています。
15人で奇数でしたが、手空きの子が待たなくていいようにひとりひとりが考えられるようになってきた気がします。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
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